山口県看護協会委託事業に 協力病院として参加
10月29日(土)、山口県健康づくりセンターで山口県看護協会主催の「看護の魅力発見」 イベントが開催され、当院は協力病院として3人の看護師がお手伝いで参加しました。
このイベントは年1回、県内2地域で開催され、看護の魅力をPRしたり、看護について楽しみながら学べる機会を提供することで、次世代の看護職員の確保を図るためのイベントです。
今回このイベントに参加して、未就学児から高校生まで幅広い年齢の子供たち(保護者も含め計128人)と楽しみながら看護について触れさせて頂きました。 私が担当した手洗いチェックではブルーライトを照らすと洗い残しが光る液を用いて、 普段の手洗いが十分なのかを確認するコーナーで子供たちに説明しながら行ってもらいました。 私自身も説明する事で基礎的な知識を再度学ばせて頂きました。 地域の人と交流しながら楽しく学ぶことができ、 充実したイベントでした。
(湯田温泉病院看護師 小林厚志)