済生会湯田温泉病院
〒753-0061
山口県山口市朝倉町4番55号
TEL 083-932-3311 FAX 083-924-2126
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外来受付時間:
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午 前:8:30~11:00 月曜日~金曜日
午 後:13:00~16:30 水曜日・木曜日のみ(但し、急患の場合はこの限りではありません)
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外来医師担当表:
- ※令和6年10月1日現在
- ※木曜日午後の内科は当院の内科医師が診察します。医師に関する情報は医師紹介ページをご覧ください。
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休診日:
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土日・祝祭日・盆休・年末年始・創立記念日(10月1日)
施設概要
理念
地域と連携し、思いやりを持って安心・信頼される医療とケアを提供します。
基本方針
- 1 地域との連携により、患者さんが安心して在宅生活へ復帰できるための支援を行います。
- 2 高齢者・障害者に、安全で良質の医療とケアを提供します。
- 3 患者さんを尊重し、快適な生活環境づくりに取り組みます。
診療科目
内科・外科・整形外科・リハビリテーション科・放射線科
病院の特色
- 1 地域医療機関との連携をとり、慢性期の医療を中心に診療しています。
- 2 当院は142床をすべて医療療養病床とし、快適な療養生活が送れるよう、広くゆったりとした病室を有しています
- 3 温泉を活用して、社会復帰に必要な機能訓練を行う総合リハビリテーション医療を実施しています。
- 4 急性期治療を担う済生会山口総合病院、及び敷地内にある在宅サービス施設や、高齢者入所施設、障害者支援施設、または仁保地域にある在宅サービス施設等と連携し、保健・医療・福祉の総合的な拠点として運営しています。
施設概要
名称 | 湯田温泉病院 |
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所在地 | 〒753-0061 山口県山口市朝倉町4番55号 |
開設者 | 社会福祉法人恩賜財団済生会支部山口県済生会 |
開設日 | 平成9年7月1日(国立湯田温泉病院から委譲) |
院長 | 中村 洋 |
診療科 | 内科、外科、整形外科、リハビリテーション科、放射線科 |
許可病床数 | 療養病床142床(うち地域包括ケア病床46床) |
各種法律等に基づいた医療制度指定
・保険医療機関 |
・生活保護法指定病院 |
・労災保険指定病院 |
・結核予防法指定病院 |
・原爆医療指定病院 |
・難病医療指定病院 |
・自立支援医療指定病院(精神通院) |
・身体障害者福祉法指定医 |
・無料低額診療事業実施医療機関 |
施設基準届出一覧
基本診療料 | 情報通信機器を用いた診療 |
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療養病棟入院料1 | |
地域包括ケア病棟入院料1及び地域包括ケア入院医療管理料1 | |
療養病棟療養環境加算1 | |
入退院支援加算1 | |
地域連携診療計画加算 | |
医療安全対策加算2 | |
感染対策向上加算3 | |
認知症ケア加算3 | |
診療録管理体制加算3 |
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データ提出加算1 |
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特掲診療料 | 脳血管疾患リハビリテーション料(I) |
運動器リハビリテーション料(I) | |
集団コミュニケーション療法料 | |
薬剤管理指導料 | |
がん治療連携指導料 | |
在宅患者訪問褥瘡管理指導料 | |
CT撮影及びMRI撮影 | |
入院時食事療養 及び入院時生活療養 |
入院時食事療養・生活療養(I) |
オンライン資格確認について
・当院はオンライン資格確認を行う体制を有しています。
・当院は患者さんに対して、受診歴、薬剤情報、特定健診情報 その他必要な診療情報を取得・活用し
て診療等を行います。
・正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証(マイナンバーカード)の利用にご協力をお願い
します。
施設の特徴
温泉プールのご紹介
当院は、温泉発見として言い伝えられている「白狐伝説」のある湯田温泉に、泉源地(当院から約1.4㎞ほど)を保有しています。泉質は、ほぼ無色透明で、微粒化水素臭のアルカリ性単純温泉です。
温泉プールでは、この温泉を活用してリハビリスタッフによる水中運動療法を行っています。
水中運動療法の効果:
リウマチや脳血管障害・循環器疾患、手術後の療養、交通事故後遺症に、温泉の効果を利用して治療を促します。地上では不可能な歩行訓練や関節運動でも、水中では可能となり、爽快感を得ることができます。
・体重の減少
・温熱効果
・リラックス効果、筋けいれんによる痛みの減少などの効果があります。
その他設備
・全身浴 ・部分浴 ・気泡浴 ・サウナ
※水中訓練を行うには、医師の診察が必要となります。
湯田温泉病院 外来までご相談ください。TEL:083-932-3311
医師紹介
中村 洋 なかむら ひろし
役職 | 病院長 | |
専門分野 | 放射線科、一般内科、呼吸器内科、認知症サポート医、オレンジドクター | |
専門医等 | 放射線診断専門医、気管支鏡指導医、認知症サポート医、医療対話推進者 | |
所属学会 | 日本医学放射線学会、日本呼吸器内視鏡学会 | |
趣味 | 料理 |
〇診療方針:丁寧な説明を心がけています。何でもご相談ください。
安武 俊輔 やすたけ しゅんすけ
役職 | 名誉院長 | |
専門分野 | 一般外科、整形外科 | |
専門医等 | ||
所属学会 | 日本外科学会 | |
趣味 |
〇診療方針:一般的な外科疾患を診ています。また加齢や術後などで日常生活が困難な方に、リハビリ療法を施行しています。更に、セカンドオピニオン的なことも行っています。
東 祐一郎 ひがし ゆういちろう
役職 | 内科部長 | |
専門分野 | 一般内科、呼吸器疾患、放射線診断、床ずれ・皮膚潰瘍治療、温泉療法 | |
専門医等 | 放射線診断専門医、温泉療法医、産業医 | |
所属学会 | 日本医学放射線学会、日本内科学会、日本温泉気候物理医学会 | |
趣味 | バレエ鑑賞 |
〇診療方針:患者さん及びご家族が、今困っていることが解決出来る様に、また、生活の質(QOL)が向上できる様にチーム医療を行っています。病気になったら一番に思い付く病院を目指していますので、具合が悪い時は早めに当院を受診して下さい。
三木 秀生 みき ひでお
役職 | 内科部長 | |
専門分野 | 循環器、内科学、老年医学 | |
専門医等 | 日本内科学会認定内科医、日本老年医学会専門医及び指導医 | |
所属学会 | 日本循環器学会、日本内科学会、日本老年医学会 | |
趣味 | エッセイを書く、似顔絵を描く(認定似顔絵師)、写真を撮る、ジャズを聴く、ノーズフルート(鼻笛)を吹く |
〇診療方針:丁寧に全身を見て、心を通わせながら治療を考えます。「ドクターズルール」を踏襲します。すべての患者さんの医療行為が論文にかけるくらい、科学的に診ます。可能なら論文にして、医学雑誌へ投稿します。ユマニチュード的対応を心がけ、患者さんに笑顔を絶やしません。
佐々木 敏行 ささき としゆき
役職 | 内科部長 | |
専門分野 | 一般内科、消化器内科(特に胆・膵領域) | |
専門医等 |
日本内科学会認定内科医、日本消化器病学会専門医 日本消化器内視鏡学会専門医、日本消化器内視鏡学会中国支部評議員、オレンジドクター |
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所属学会 |
日本内科学会、日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会 |
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趣味 | ドライブ、パソコン |
〇診療方針:専門領域のみならず内科疾患全般について、患者さんひとりひとりに応じて最適で納得できる医療を目指します。緩和ケアや漢方診療も積極的に取り入れていきたいと思います。
都野 公一 つの こういち
役職 | 非常勤 内科医師 | |
専門分野 | 一般内科、老年医学 | |
専門医等 | 日本内科学会認定内科医、日本老年医学会専門医及び指導医、高齢者栄養療法認定医、産業医、オレンジドクター、緩和ケア研修会修了 | |
所属学会 | 日本内科学会、日本老年医学会、日本東洋医学会 | |
趣味 | 潜水、釣り、ボート、生物飼育、その他 |
〇診療方針:患者さんの希望を考慮した上で、ひとりひとりに最も適した治療方針を検討して決定する医療を心がけます。
谷川 泰彦 たにがわ やすひこ
役職 | 整形外科部長 | |
専門分野 | 整形外科 | |
専門医等 | 整形外科専門医 | |
所属学会 | 日本整形外科学会 | |
趣味 | ドライブ |
〇診療方針:当院では、生活の質の向上を目指して手術以外の保存的治療やリハビリなどを行わせていただきます。また、地域の医療機関と連携し、手術などが必要な際には対応可能な病院に紹介させていただきます。
部門別紹介
外来について
内科、外科、整形外科、リハビリテーション科、放射線科、訪問診療も対応します。
当院は、身近に相談できる地域の「かかりつけ医」として、どなたでも受診していただけます。紹介状がなくても大丈夫です。気軽にお越しください。
各種検診、企業健診、予防接種の受付や予防診療、健康相談も行っています。
病棟について
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概要
- 湯田温泉病院は、病床数142床(うち地域包括ケア病床46床)の医療療養型病院です。理念「患者さん、利用者さん一人ひとりの思いによりそい質の高い看護・介護を提供します」のもと、入院中のケアを行います。
病棟は脳血管疾患、循環器疾患、整形疾患を対象とする内科・外科・整形外科の混合病棟となっています。急性期の治療を終えた後、経過観察やリハビリテーション等が必要な方、高齢で病状が不安定な方等、長期に渡り療養を必要とする患者さんへ、日常生活に重点をおいた看護・ケアの提供と慢性期および在宅に向けたリハビリテーション中心の援助を看護師と介護士の協働のもとに行っています。
看護提供方式:チームナーシングと受け持ち制を併用した看護方式。
- ※基本方針等の関連情報は看護・介護部門のご紹介ページからご覧ください。
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部屋・設備
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ベット数は4階 46床、5階 48床、6階 48床となっています。そのうち、個室が6室、2人部屋が8室、4人部屋が30室、観察室が3室です。
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また、入院生活がより快適に送れるように、食堂、談話室・家族控室、一般浴室・特殊浴槽等、療養環境を完備しています。
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※個室情報等についてはフロア案内からご確認できます。
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地域包括ケア病床とは
急性期病院での入院治療後、病状がある程度落ち着いたが、もう少し入院治療・経過観察等の必要な方等が対象となります。
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入院案内
- ご入院時、ご準備いただくものやご入院中の注意事項などをご確認お願い致します。
- ・入院案内
- ・ご入院にあたって(説明用ファイル)
リハビリテーション科
入院・外来患者さんに対して理学療法士・作業療法士・言語聴覚士等の専門スタッフによるチームサポートを個別に行い、生活機能の再構築をテーマにきめ細かく支援を行っています。また、外来患者さんには温泉を活用プールで水中運動療法も合わせて実施しています。
介護保険による病院デイケアも併設し、リハビリ専門職が健康寿命の拡大や生活範囲や行動を活性化させるプログラムを提供し、在宅生活の支援を行っています。 (リハビリテーション科 科長 濱元 靖一郎)
詳細はリハビリ部門のご紹介をご参考ください。
デイケアセンター(通所リハビリ)
New:デイケアセンターに短時間コースを新設しました!詳細はこちらをご覧ください。
提供するサービス
- ①温泉プール
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温泉を活用した水中訓練を行うことができます。
麻痺等があり動きにくい方や関節疾患により痛みがあるため積極的に運動が出来ない方に、最適な運動を提供致します!
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②ADL訓練
- 生活を送る中で困っていることにスポットを当て、個別にプログラムを組んでいます。家での動作を前提として考えているため、実際に職員がご自宅へ訪問し、福祉用具の利用等について助言・指導も行っています。
- ③集団体操
地域医療介護連携室・医療社会事業室
医療ソーシャルワーカー・社会福祉士や看護師等が入院や退院、施設入所等の相談に応じます。
詳細は「地域医療介護連携室・医療社会事業室 専用ページへ」
健診・検査
CT
当院では、東芝製の16列CTを導入、稼働しています。2019年3月に画像サーバ、レポーティグシステムを導入し、紹介患者さんを受け付けております。
詳しい内容はこちらをクリックしてご覧ください。
健診コース
当院では、皆さまの健康な生活をお手伝いさせていただくために、検診・検査を行っています。
お気軽にお問い合わせください。
①特定検診・一般健診
②無呼吸症候群(いびき)検査
(たばこ・お酒が好きな方へ)
③呑み助検診
④ヘビースモーカー検診
詳しい内容はこちらをクリックしてご覧ください。
また、胃内視鏡検査(胃カメラ)、超音波検査(心臓、腹部等)、心電図検査、レントゲン検査、血液関連検査、尿分析なども実施しています。お気軽にお問い合わせください。
お問合せ先:済生会湯田温泉病院外来 ℡ 083-932-3311
入院のご案内
入院手続きについて
- ●入院が決まりましたら、指定された日時に医事課入退院受付へお越しください。
- ●入院手続きは入院受付で、つぎの手続きをおとりください。
- 1.入院誓約書等の記入・捺印 2.保険証の確認
- ●入院手続きには、印鑑・健康保険証が必要ですので、お持ちください。(限度額認定証、介護保険証をお持ちの方は併せてお持ちください。)
- ●有料病室を希望される方は、事前にお申し出ください。
- *なお、有料病室を希望されても、病室の状況(満室など)等によりご希望にそえない場合がありますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
- ●入院中に他の医療機関の受診を希望される場合は、病棟スタッフへ申し出をお願いします。
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入院に必要なもの
- ●入院時ご準備していただくものをご確認ください。
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品 物
品 物
・タオル 4 ~ 5枚
・ティッシュ
・バスタオル 4 ~ 5枚
・ウエットティッシュ
・前開き肌着 4 ~ 5枚
・おしり拭き
・履物 (すべりにくいもの)
・使い捨てマスク
・時計・置時計
・歯磨きセット
・箸 (割り箸でも 可)
・ガーグルベースン
・蓋つきコップ・楽のみ
・入れ歯洗浄剤・義歯ケース
・水筒・やかん
・ひげそり・充電器
・爪切り
・入浴袋・洗濯物袋 各1枚
・ビニール袋(レジ袋)数十枚
●持ち物にはお名前(フルネーム)をお書きください。現在、他院にご入院中の方は、ご使用の物をそのままお持ちください。
●当院では、院内で検討し定めた規格のオムツを使用しています。安価なオムツの使用による尿漏れや汚染を防ぎ、不快感の軽減や皮膚トラブルなどの予防につながります。主旨をご理解のうえ、病院推奨のオムツの使用にご協力をお願いします。
●病衣は、甚平・ガウン型病衣を入院患者さんに貸与しています。借用される方は、スタッフにお申し出ください。退院の時にはお返しください。
- ●ご準備いただくものは『ご入院にあたって』にも掲載しています。ご参考ください。
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ご面会について
- ●面会時間は13:00 ~ 17:00です。ご面会の方は、スタッフにお申し出ください。
- ※午前中の面会は診療に差し支えますので、ご遠慮ください。
- ※新型コロナウイルスやインフルエンザ等の感染症の市内発生状況に応じて、面会禁止、または制限を行います。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
- ●患者さんへの電話は、治療に支障をきたす恐れがありますので、緊急時や、やむをえない場合以外はお取り継ぎいたしかねます。ご協力をお願いいたします。
- ●電話による患者さんの病状の説明はしておりませんので、ご了承ください。
- ●多人数や小さなお子様づれの面会はご遠慮ください。
- ●ご面会の方の病室での飲食はご遠慮ください。
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付添について
- 入院中の付添は必要ありません。ただし、ご家族の希望があり、患者さんの症状等で担当医が必要を認めた場合に限り、ご家族の付添が認められます。
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その他
- ●売店は1階です。 営業時間 平日9:30~ 17:00
- ●病室のテレビはカード式です。
- カードの購入機は、各階に設置、精算機は、1階売店前に設置しています。カード代金は1,000円です(1749分:およそ29時間分)。精算の際には手数料が50円かかります。イヤホンは各自でご準備ください。売店でも扱っています。
- ●各階の洗面所に、コインランドリーが設置してあります。(100円/1回)
- ●入院中の駐車は、原則としてお断りします。
- ●電気器具や携帯電話を使用される場合は、スタッフに声をおかけください。テレビ・タブレット等の持ち込みはご遠慮ください。
- ●散髪について
- ※出張理・美容サービス「カンテック」のご利用が可能です。お申し込みはスタッフへお申し出ください。
- ※支払いは当日業者へ直接支払いとなります。当日の支払いが難しい場合、後日、散髪業者へ振り込みください。スタッフがお金をお預かりすることはできませんので、ご了承ください。
- ●オムツを使用される方は、漏れやトラブル対策から病院で推奨しているオムツを用意しております。利用にご協力をお願いします。個人によって種類、使用枚数、交換回数が異なるため、実費が変わります。
- ●上記の内容は『ご入院にあたって』にも掲載しています。
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入院中のお願い
- ●医師または、スタッフに対してのお心遣いは一切お断りいたします。
- ●入院中は、病院の規則及び医師、スタッフの指示を固くお守りください。
- ●他の入院患者さんの迷惑にならないように、お過ごしください。
- ●外出または外泊を希望される方は、担当医の許可を受けスタッフの指示にしたがってください。
- ●診療上の都合により、病室をかわっていただくことがありますので、ご協力ください。
- ●消灯時間は22:00です。
- ●敷地内全面禁煙です。
- ●地震・火災などの非常事態が生じたときは、医師やスタッフの誘導に従ってください。
- ●病院の備品は、破損したり紛失したりしないようにしてください。弁償金をお支払いいただくことがあります。
- ●携帯電話の使用については、他の入院患者さんの迷惑にならないように、マナーモードにしてください。また、病室内での通話は避けるなどのマナーに留意してください。
- ●治療食の方がいらっしゃいますので、他の患者さんへの差し入れはご遠慮ください。
- ●床頭台の中のセーフティーボックス、鍵の使用については本人の管理となります。
- ●レクリェーション等で写真撮影やその写真の掲示をすることがあります。撮影に不都合がある方はスタッフに申し出ください。
- ●水筒、陶器(花瓶)など壊れやすいもののほか、ライター・果物ナイフ・カッターなどの危険物の持込みはご遠慮ください。
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医療費とお支払い
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お支払いについて
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●入院中は毎月末に1ヶ月分とりまとめ、翌月の10日ごろ請求させていただきます。請求書は、毎月10日以降に、1階医事課窓口でお受け取りください。なお、退院されるときは、退院時に請求させていただきます。
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●特別の事情により退院時にお支払いができない場合は、事前に医事課会計にご相談ください。
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●医療費についてわからないことがありましたら、医事課受付へお問い合わせください。
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●お支払いは、平日の8:30~17:00に医事課窓口にてお願いします。平日のお支払いが難しい場合は、医事課受付へご相談ください。
- ●窓口でのお支払いは現金のみです。お振込みをご希望の場合は医事課窓口へお問い合わせください。
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健康保険証の確認について
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●健康保険証の確認を毎月一度行いますので、10日から15日の間に医事課受付へ健康保険証の提出をお願いいたします。
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●健康保険証などの内容が変わった場合も、医事課受付へお申し出ください。
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限度額適用認定証
- ●限度額適用認定証とは、健康保険から発行される認定証のことです。
- ●これを病院に提出すると入院費のお支払いが一定【限度額】までの支払いですみます。
- ●年齢及び被保険者の所得によって自己負担限度額(払い戻しの基準額)は異なります。
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◆70歳未満の自己負担限度額
被保険者の所得区分
(標準報酬月額※1)
自己負担限度額
ア 83万円以上
252,600円+(総医療費※2-842,000円)×1%
イ 53万~79万円
167,400円+(総医療費-558,000円)×1%
ウ 28万~50万円
80,100円+(総医療費-267,000円)×1%
エ 26万円以下
57,600円
オ 低所得者※3
(住民税非課税者等)
35,400円
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※1 被保険者が事業主から受ける毎月の報酬(給料等)の月額
※2 総医療費とは、保険適用される診療費用の総額(10割)です。入院時食事代や差額ベッド代等は除いて計算します。
※3 区分アまたは区分イに該当の場合、市区町村民税が非課税であっても、区分オの該当にはなりません。
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◆70歳以上75歳未満の自己負担限度額
区分
世帯ごと(入院含む)
個人ごと(通院)
現役並みⅢ
(標準報酬月額83万円以上)
252,600円+(総医療費-842,000)×1%
現役並みⅡ
(標準報酬月額53~79万円)
167,400円+(総医療費-558,000)×1%
現役並みⅠ
(標準報酬月額28~50万円)
80,100円+(総医療費-267,000)×1%
一般所得者
(標準報酬月額26万円以下)
18,000円
57,600円
低所得者Ⅱ
8,000円
24,600円
低所得者Ⅰ
(所得が一定基準以下)
15,000円
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※現役並所得Ⅱ及びⅠの方は医療費が高額になる場合、「限度額適用認定証」の申請が必要です。 低所得の方は医療費が高額になる場合、「限度額適用・標準負担額減額認定証」の申請が必要です。
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お申し込みをご希望の方は健康保険窓口へお問い合わせください
-
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1.国民健康保険の方
市役所 保険年金窓口
2.協会けんぽの方(山口県)
TEL 083-974-0532(全国健康保険協会)
3.その他の健康保険の方
職場の担当者へご相談ください
※限度額適用認定証は申請された月から有効なものが発行されます。月末に手続きされる方は申請日にご注意ください。
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証明書について
- ●診断書等、証明書については、入院中はスタッフステーションへ、退院後は医事課受付へ、お申し出ください。