ロシア在住のピアニスト、手嶋沙織さんが２年半ぶりに養護老人ホーム福寿園に訪問されました。

ロシアの冬から春へ季節の移り変わりの様子や、その風景をトークに交えながら、チャイコフスキーやラフマニノフの名曲など全６曲をを披露して下さいました。

また、会場のみなさんと一緒に歌えるようにと、日本ではなじみの深い「浜辺の歌」や「ふるさと」の演奏もあり、中には、ふるさとを思い出されたのか涙ぐむ方もおられました。

演奏後は、入居者さんから「大変すばらしかった」「もっと聞きたい、また来てくださいね」と声をかけられていました。

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