「看護の心を みんなの心に」看護の日をPRしました
5月12日は、看護の日です。
クリミア戦争での従軍看護師として活動が知られる、ナイチンゲールの誕生日にちなみ、1990年から、この日を「看護の日」制定しています。
日本看護協会では、同日を含む1週間を「看護週間」として、各地でイベントが開催されます。今年のテーマは「看護の心を みんなの心に」です。
当センターが運営する訪問看護ステーションは、専門の訪問看護師等が医師の指示により、病気やけがなどで医療処置やリハビリテーションが必要な方のご自宅を訪問し、体調管理やリハビリ等を行っています。
5月10日、「訪問看護」を身近に感じていただくきっかけになればと、やすらぎ訪問看護ステーションの訪問看護師が、訪問看護の役割や利用方法を紹介しました。
オープニングでは、県内(周南市)で活動するフラダンスユニット「Laule’a(ラウレア)」のお二人に、フラダンスを披露していただきました。
また、「訪問看護ってなあに」をテーマに、正しい爪の切り方や、認知症について等をクイズ形式で行いました。